お家時間が増えた新しい生活スタイル。お家エクササイズで体力向上を気軽に生活に取り入れてみましょう!
身体の柔軟性、腰、背筋、骨盤、腹筋などのずれを整え、遠心力を感じながらエクササイズ。
フラフープは腹筋周りだけでなく、腕だけや脚だけに通して回すという事も可能です。
難易度を上げていくと、同時に2個や3個のフラフープを扱えるようになり、体感トレーニングやバランス感覚なども養う事ができます。
欠点:回し続ける事の出来ない方は、長続きしない傾向にあります。おなか周りだけではなく腕や脚などでも回すことを忘れずにエクササイズを楽しんでください。
スケートをしているような動きで、太もも・臀筋のエクササイズを効果的に行う事ができます。
スケート選手のように中腰姿勢でエクササイズを行うと腰、腹筋の筋力アップ。かなりハードエクササイズですが、その効果は絶大です。
シリコンスプレーなどを付けるとさらに滑りやすくなります。
滑り出しはとても楽しいのですが、続けると次の日かその日に疲労感に襲われます。
欠点:ハードなトレーニングであるため、筋肉痛は覚悟して楽しみましょう。
ヨガボールは、筋肉と筋肉を覆っている筋膜に対してマッサージのように押して筋膜を緩める「筋膜リリース」をおこなうことができます。筋肉疲労、筋肉痛、筋固硬、筋膜の癒着、姿勢の矯正、浮腫解消、セルライトのリリース、全身のリラックスに役に立ちます。
また、エクササイズとして反復運動を取り入れると筋力トレーニングをしながらストレッチを行う事ができます。
欠点:これといって欠点はありませんが、一気にやり過ぎると筋を伸ばし過ぎる事があります。それが原因で腰痛などもおこりますので、気を付けましょう。
バランスボールに近い機能のあるバランスディスクは、名前の通りバランス力を上げて代謝率やボディーケアを行う事ができます。バランスディスクの上に立つだけで、カロリーを消費する事が可能です。
欠点:1個でも十分エクササイズを楽しめますが、2個の方が効果的にトレーニングを行う事ができます。そのため、出費もかさみますが、保管場所にも困ります。
トレーニングチューブは、大変軽量ですがハードなエクササイズが可能です。ゴムなので上げている途中に負荷が増え続け、筋肉がダンベル使用時のようにレストポイントで休むことがありません。
また負荷も自分の思うように変える事ができます。肩回りなどの細かな筋肉のエクササイズにも有効であるため怪我をしにくいエクササイズやリハビリを行う事ができます。
欠点:経年劣化で切れる事があります。使用する前には、チューブの状態をよく確認しましょう
言わずと知れたぶら下がり健康機 ぶら下がる事で、脊髄や背中腹筋を伸ばす事ができます。さらに懸垂などもおこなう事で、肩甲骨の筋力アップが望めます。
最近では、腹筋を行う事も可能な物もあり、トータルトレーニングを行う事ができます。
欠点:兎に角スペースがいります。そして飽きたら物干し台に変わります・・・そうならないように毎日使用する事をお勧めします。
けん玉は、「エクササイズではない」という方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、けん玉は膝を使うエクササイズ機能もあります。回数を重ねるとスクワットなどを一緒に行う動作が多いので、エクササイズになるのです。
またバランス感覚や動体視力なども鍛える事ができます。
さらに「技」を1つ1つクリアーしていく達成感が味わえ、スキルアップして上を目指しましょう。
プロスポーツ選手も準備運動や、練習の一環でも取り入れており、近代スポーツにも注目をされています。
欠点:けん玉のやり方が分からないと楽しむ事ができません。YouTubeなどの動画で技を公開しているので、やり方を見て実践しましょう。
バランス力や体感トレーニングにはとても役に立ちます。
人間は左右の筋力バランスが異なるため偏ったバランスになりがちです。ボールに座ることで身体の筋力バランスを整えるインナートレーニングを効果的に進めるためのアイテムです。日常生活においても、椅子の代わりにバランスボールで仕事や勉強などを行うという話もあります。
欠点:大きさが直径60~90㎝であるためかさばり、収納に工夫が必要です。
ジャンプを繰り返すだけで、かなりのカロリーを消費します。
通常よりも高く飛んでいるので、空を飛んだ気分になり楽しくエクササイズを行う事ができます。片足飛びや、走りながら飛ぶなど、様々な動きを取り入れる事で、運動量が変わります。
欠点:片付けるのにスペースが必要です。また、マンションなどでは騒音対策をしっかりしましょう。
子供の頃に遊んだ事がある縄跳びは、ロープ1本で手軽に出来るエクササイズです。
ビニールタイプ、ロープタイプ、さまざまなウエイトタイプ、カウント機能が付いたものなどがあり、音楽と共にリズムよく行う事で楽しくエクササイズを行う事ができ、カロリー消費には持ってこいです。
心肺機能の向上も見込めるため多くのプロ選手が取り入れているトレーニングです。
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