広島のおすすめお土産ランキング

広島のおすすめお土産ランキング 広島

海の中の鳥居「厳島神社」と世界平和のシンボルともなっている「原爆ドーム」は世界遺産、しまなみ街道に尾道と広島には見ておきたいスポットや食べたいグルメがたくさんあります。

魅力たっぷりの広島のおすすめ土産10選です。

10位:広島針
はり

広島県は、縫い針やミシン針といった『針』の生産量も日本一で、国内に流通しているほとんどの『針』が広島で作られています。針は30以上の工程にわたって作られ、頑固なまでに品質にこだわった針職人たちによって、その伝統的な針づくりの技術は受け継がれています。広島らしいもみじの形をしたまち針や、お土産にぴったりのかわいらしいパッケージの商品も多いので、ハンドメイドやお裁縫が好きな人にもオススメです。

9位:瀬戸内レモン農園 「レモスコ」「レモスコRED」
レモスコ

広島県は、日本一のレモンの産地です。中でも「広島レモン」と名乗っているものは防腐剤を一切使わないのも特徴です。「レモスコ」は、日本一の産地で育った広島レモンの上質な味わいと、古代の製塩法によって生まれた海人の藻塩に豊かな香りと爽やかな辛みが特徴の青唐辛子が1本になった万能調味料。「レモスコRED」は、唐辛子に島根県奥出雲産ハバネロを使用し、辛みを強めた商品となっています。

8位:USHIO CHOCOLATL
チョコレート

尾道の対岸に浮かぶ向島(むかいしま)にある「USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)」。味も見た目も個性的で、遊びゴコロがギッシリ詰まった大人のチョコレートは、カカオ豆と砂糖のみでつくられています。オーナー自ら世界中の農園に足を運んで厳選した良質なカカオ豆と砂糖のみで仕上げたチョコレートは、どれもカカオ豆本来の味を楽しめます。また、主に尾道市在住の若手の作家さんが描いたオシャレなパッケージもお土産にピッタリです。

7位: 八天堂 「くりーむパン」
クリームパン

昭和8年に三原市港町で誕生した、冷やして食べる「くりーむパン」。しっとり、ふわふわのパン生地の中に、最高級の純生クリームと、あっさりしたカスタードをブレンドしたクリームがたっぷり。とろける美味しさで大人気の「くりーむパン」です。中でも一番人気の「くりーむパン カスタード」は、あっさりカスタードと純正生クリームのバランスが絶妙。人気の味の詰め合わせセットもあり、手土産にも大人気です。「八天堂港町創業店」をはじめ、「広島空港」などでも購入できます。

6位:宮島張り子
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宮島張り子は、1975年頃から作られている民芸玩具。日本や世界数カ国に古くから伝わる伝統技術と技法を取り入れ、それをベ-スに瀬戸内海の温暖な気候風土の中で生きる動物たちや、現在に伝わる文化遺産などをテ-マにしています。
通常の張り子は木型の外側に和紙を貼って成形しますが、宮島張り子では石膏型の内側に和紙を貼り付けているため独特な美しいシルエットができあがります。形状に加えて特徴的なのが色調と装飾模様で、他に類を見ない鮮やかな組合せの色調です。

5位:因島のはっさくゼリー
はっさくゼリー

広島県の瀬戸内海に浮かぶ島々では多くの柑橘系の果物が多く収穫されます。その柑橘系果物「はっさく」を使用した人気の名物といえば「因島のはっさくゼリー」。パッケージには因島のはっさくボーイと言われる不思議なキャラクターが描かれ、インパクト狙いのお土産として最適です。はっさくのさっぱりとした酸味、ほどよいアクセントにもなる苦味はそのままに、プルプルと舌に心地よいゼリーが合わさって、大人にも子どもにも美味しいおやつです。果肉がしっかり入っているので果実そのものの歯触りも楽しめます。

4位:けん玉
けん玉

広島県はけん玉発祥の地としても知られています。近年ではスポーツとしてけん玉を楽しむ人も多く、廿日市では毎年けん玉ワールドカップも開催され、世界中からけん玉プレイヤーがやってきます。中でもイワタ木工製造のけん玉「MUGEN MUSOU」は塗装の美しさや加工精度の高さから国内外で人気の高いブランドです。また、廿日市市内には「けん玉専門店」や「けん玉公園」などがあり、JR廿日市駅近くのけん玉商店街にある和洋菓子の「ながお」では、けん玉をモチーフにしたけん玉最中なども購入できます。

和洋菓子ながお | Hatsukaichi-shi Hiroshima
和洋菓子ながお、広島県 廿日市市 - 「いいね!」517件 · 47人がチェックインしました - 和洋菓子の製造、販売
3位:メープルもみじフィナンシェ
フィナンシエ

広島を代表する新しい銘菓として県外の人たちにも注目されている、もみじを模して作られた「メープルもみじフィナンシェ」。サトウカエデの樹液を使ったメープルシュガーがたっぷり練り込まれているので、口にする前から豊かな風味と香ばしさが漂います。外はさっくり中はしっとりとした食感に、メープルのふんわりした甘さ、アーモンドパウダーの香ばしさがクセになります。もみじ饅頭も良いけれど、和菓子が苦手な人へのお土産や、ちょっと気分を変えたい時などにもピッタリの洋菓子タイプのお菓子です。

2位:熊野筆
熊野筆

江戸時代末期より、筆の都として知られる広島県熊野町。毛筆や画筆、化粧筆など様々な筆を作っており、筆の国内シェアは約80%と日本一を誇ります。特に化粧筆は海外でも人気が高く、肌触りが優しく使い勝手に優れているのが特徴です。国の伝統工芸品にも指定され、2011年のFIFAワールドカップで優勝したなでしこジャパンに国民栄誉賞の副賞として、また、2016年にオバマ大統領が広島市を訪問された際には、ミシェル夫人と2人のご令嬢に熊野筆の化粧筆が贈られ話題になりました。職人の匠の技によって、1本1本丹精込めて作られた化粧筆は、世界中のメイクアップアーティストからも支持されています。

1位:もみじ饅頭
もみじ饅頭

広島県といえばやはり「もみじ饅頭」は外せません。広島県の県花・県木のもみじのかたちをした饅頭で、広島を旅行する際はマストで購入したい一品です。広島にはさまざまなメーカーのもみじ饅頭がありますが、お店によって使っている餡の種類や生地の柔らかさなどに違いがあり、アイデアあふれる新しい味や一風変わった食感のニューフェイスも続々と登場しています。それぞれ違った味や食感を楽しむことができるので、ぜひ食べ比べてみてください。
また、宮島島内を散策される場合は「揚げもみじ」もオススメです。もみじ饅頭に特製の衣をつけて天ぷらにした一品です。外はサクサクで中はもちもち。スティックにさしてあるフォルムも可愛いらしく、食べ歩きにおすすめです。

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